今年も肥料作り始めています。市販の有機肥料もありますが色々な種類があり効き方、効く時期がそれぞれなので自分で作った方が使い勝手も良く、原材料もわかっているので安心感があります。寒い時期で比較的手が空いている今頃の仕事です。
バランスを考えて油粕や鶏ふんなどを混ぜて発酵させて根から吸収されやすいようにします。鶴海なすの栽培において、特に生育前半において重要な働きをしてくれます。
定期的に混ぜるのですが発酵熱で熱くなっているので蒸気がモクモクと上がってきます。美味しいなすが出来ますようにと願いながら作っています。
春の植付に向けて準備を着々と進めて行きます。
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