この度 鶴海なす は「みんな で びぜん」に認定されました。
※認定事業者 鶴海なすを育てる会
備前市里海里山ブランド推進協議会 with ICM ホームページ
https://www.satoumi-satoyama.jp/
みんな で びぜん ブランド認証一覧
https://www.satoumi-satoyama.jp/00brand/brand.html
※「みんな で びぜん」は備前市および関係各種団体でつくる官民連携組織「備前市里海・里山ブランド推進協議会」が設立した独自ブランドで、里海里山の資源を次世代に引き継ぐ事が目的です。
自然環境に配慮した地元産品や活動を対象とし、地元の豊かな里海里山資源のアピールとともに全国に情報発信し販路開拓を後押しします。
※鶴海なす は備前市鶴海地区で栽培されるナスの在来品種。岡山を代表する伝統野菜の一つでその歴史は明治時代までさかのぼります。
一般品種に比べて晩生種で収量が少ない。果実は中長型(20cm位)で果皮は赤紫色で色むらが出やすい、果重は150~200g位。果肉はやわらかく歯切れがよく種子が少なく食味良好。
一般のナスと同様に煮付け、焼なす、浅漬けなど用途が多いが、特に鶴海なすを使った焼なすは絶品といわれています。
鶴海なす は
■農薬をなるべく使わない、有機肥料の使用など環境に配慮した栽培
■耕作放棄地の増加等悪化する地域環境に対する対策
■明治時代から地元に根付く数少ない在来品種【伝統野菜】としての歴史と価値
等が評価され認定されました。
私たちは今後とも 鶴海なす を通して地域社会の発展に努力します。
ご理解、ご協力をお願いします。
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